猫

猫を保護したり、引っ越しのため新しい環境に身をおくことになってしまう猫は、とても不安やストレスを抱えていることが多いです。

そのため、飼い主さんが猫に安心できるトイレの環境を整えることが必要です。

神経質な性格が多いと言われている猫のために何ができるのでしょうか。

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環境の変化でトイレをしない場合

トイレ

 

猫はとても繊細な生き物なので、環境の変化についていくことが苦手です。

そのため、真っ先にトイレをしなくなるという傾向はあるようです。

引っ越しはできるだけ繊細な猫には味わわせたくないのですが、一緒に過ごすためにはどうしようもないこともあるでしょう。

その場合でも、まずはその新しい環境に慣れてもらうことが先決です。

トイレをしないとどんな病気が考えられるのか

猫

おしっこが48時間出ないと尿道が閉鎖してしまい、尿毒症尿道結石尿道閉鎖など大変危険な病気にかかる可能性があるため注意が必要です。

一刻も早く病院に連れていくことを勧めます。

膀胱炎にかかってしまい、その後何カ月も療養食の生活をせざるを得ない猫もいます。

便秘の場合なら2~3日間は出なくても大丈夫と言われていますが、下痢になって続いていないか観察してみましょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

新しい環境でトイレをしてもらうために

トイレ

引っ越しも含め、保護猫や前の飼い主さんから預かったなど、いつもと違う様子に猫は怖がっています。

できるだけ安心してもらうためには、ケージにいれて布で覆う事で落ち着く事が出来るでしょう。

その上で人と同様に声をかけ続ける事も必要でしょう。

また、なるべく水分を取らすためにウエットフードを食べさせる、また子猫なら猫用のミルクを飲ます。

なかなか自分で飲んでくれないなら、少しずつきれいなキッチンペーパーなどにミルクを含ませて口先に持っていくなど工夫してみて下さい。

また、綿棒を少し水で濡らし猫の陰部を優しくつついてあげてみて様子を見て下さい。

そうしてどうしてもしないなら獣医師のもとに連れていき適切な処置を受けさせて下さい。

飼い主さんが勝手にお腹を押したりといった事も避けて下さい。

獣医師のもとで適切なマッサージの指導を受けてから行って下さい。

新しい猫砂に変えてトイレをしない場合

猫砂

猫にとって引っ越しなどのような変化だけでなく、トイレの砂が変わることもストレスになると言われています。

よくみると猫砂の商品の裏面に記載されていることもありますが、新しい砂にするにしても急に全容量を変えることは避けるべきです。

今まで使っていたトイレの砂の中に新しい猫砂を少しずつ入れるところからスタートしましょう。

そうやって少しずつ慣れてもらうことは大変ですが、かわいい愛猫のためですので、根気よく猫の様子を見ながら砂の交換も行ってください。

トイレの汚れからしない場合

猫

 

猫のトイレの理想の数は猫の数プラス1個と言われています。

つまり、1匹なら2個、2匹なら3個、3匹なら4個といった感じですね。

それくらい猫にとってトイレは大切で室内飼いならなおさらなのです。

お家で猫の数がたくさんいるなら、できるだけたくさんのトイレを家のいろいろな場所に設置する事が勧められています。

またトイレの掃除は少なくても1日に一度は必ず行ってください。

尿と便をきれいに取り去った状態にしておかないと、そのうち猫はトイレをしなくなります。

とてもきれい好きだからです

もし、仮に汚れたトイレで猫が用を足すことが頻繁になると、細菌の繁殖から感染症にかかってしまう可能性があります。

トイレをきれいにしておいてもしないなら別の理由が考えられますが、最低限猫との暮らしで汚れたトイレを放置しないことは飼い主さんの責任といえます。

安心して使ってもらうためにも、また病気の予防のためにも、トイレは常にきれいにしておきましょう。

また、猫砂を全量取り替えたり、容器を洗う事も定期的に行ってあげて下さい。

詳しいトイレの掃除の仕方はこちらで解説しています。

終わりに

親子

猫は繊細な性格が多いと言われていますが、途中から性格が変化する子もいます。

うちの猫は、1歳までは飼い主がやきもちを焼くくらいにだれにでもなつく猫でした。

ところが、何が理由か分からないのですが、1歳を過ぎた位から急に人見知りになってとても神経質な猫になりました。

トイレの問題はないのですが、前は病院に行くのも平気だったのに先生に見たことがないくらいおびえる猫と言われ多少困っています。

それで家ではトイレのウンチチェック尿の色、臭いのチェックは必ずして早期に対処できるよう工夫しています。

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