トイレ

人間用のトイレで猫が用を足す映像をご覧になったことありますか?

メディアに取り上げられるくらいですから、最後のレバーを下げて流すところまでやってのける賢い猫が世界中にいるのです。

そんなお利巧な猫のように愛猫も人間のトイレで用を足せるようになるトレーニングのキットがあるのをご存知でしたか?

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猫用水洗トイレトレーニングキットとは?

トイレ

そんな優れたものが発明されたのはアメリカのとある主婦の案だそうで、人間と同じトイレを使ってくれたら助かるのだけど…という人間の願いを叶えて商品化しています。

同じような商品は数種類発売されていて、約1カ月ほどのトレーニングをさせると猫が人間用のトイレで普通に排泄ができるようになるというものです。

メリット

  • 猫砂を買わなくてもいい。
  • 猫用トイレの置き場に困らない。
  • 猫用トイレからのにおいに悩まされない。
  • 猫砂による部屋の散らかりがなくなる。

経済的で合理的なアメリカならではの商品と言えますね。

 

トレーニングキットの種類

 

Citi Kitty

CitiKitty

プラスチック製のおまるのような形のトレーニングシートで、猫がトイレを覚えるようになるごとに真ん中の小さな穴を開けていき、最終的に完全に広がって開けた状態でできるようになります。

そして、そのまま人間用の洋式トイレでも猫砂やキットなしで、用を足せるようにトレーニングするものです。

注意としては、生後3か月以上の猫でトイレのしつけが済んでいること

また24時間出入りが自由トイレの中にトレーニングキットを置くことができるスペースがあることとなっています。

値段は5,400円

キット内容物

  • トレーニングシート
  • インサートシート
  • ガイドブック(英語)
  • トレーニングガイド(英語)
  • 簡易日本語取説

CAT TOILET TRAINING

上記とほぼ同じ内容ですが、こちらのうたい文句は4段階でできるようになるとなっていて、説明書は箱に書かれているものだけのようです。

注意書きとしては生後3か月以上の猫で、トイレのしつけができている猫

便座の幅が38㎝の洋式の水洗トイレ24時間出入りが自由であること、トレーニングキットを置く場所があるトイレとなっています。

どちらも短期の旅行なら安心ですが、長期で家を不在にすることは控えるようにと注意喚起されています。

また、両方とも切込みをいれるカッターとドアストッパーは自分で揃えておく必要があります。

値段は1,780円

キット内容物

  • トレーニングシート
  • インサート
  • キャットニップ(ご褒美用)

 

キットを使った教え方

トイレ

まず、おまる型のトレーニングシートにいつも通りの猫砂を入れてトイレの隅に置き、猫がそこで排泄できるようになるのを待ちます。

元のトイレの場所から1日に少しずつ移動させてもいいかとも思いますが、猫砂の飛び散りは策を考えないといけませんね。

そのトレーニングシートの上でトイレをするようになれば、そのままおまる型のシートを洋式トイレの便器のふたが空いた状態の穴に載せます。

この時に便器のふたが閉まってしまわないようにするために、マジックテープが付属してあるものもありますのでそれを使って固定させましょう。

もしくは、ふたにゴムかひもでくくりつけるか、取れるようならふたそのものを外してしまうかして便座が閉じないようにします。

さらに猫が洋式の便器の上に置いたおまるでトイレをするようになれば、プラスチック製のこのおまるには切込みが入っているので、一番小さな穴から切り開けていきます。

その周辺にはまだ猫砂は残したままにしておきます。

同じ要領で猫の様子を見ながら段階的に切込みの穴を開けていき、段々と広げていきます。

最終的に一番大きな穴を開けていて猫砂なしでできるようになれば、もうおまるは外してしまってトレーニング完了となります。

排せつ物は水洗トイレですのでただレバーで流すだけです。

成猫の場合は?デメリットはある?

猫

3カ月以上の猫ならトレーニング開始できるとありますが、利用者の方によっては高齢でデリケートな猫や長毛の猫は心配なので控えさせているとの声もあります。

高齢であっても猫の性格によるものと考えて、やはり飼い主さんが判断されてみて下さい。

またデメリットとしてはやはり猫の排せつ物の確認ができにくいため、尿や便の異変に気付きにくいことでしょう。

あるいは猫によりますが、人用のトイレットロールを遊び道具のようにしてしまい大量に引っ掻き回す、便器の中の水を飲んでしまう猫がいるなどが挙げられています。

 

終わりとして

猫

一部の間では定評があるようですが大人気の商品であるとはいえないようですね。

やはりデメリットであることを考えている飼い主さんが多いのではないかと思います。

知り合いの猫で、教えてもいないのに晩年になった猫が人用のトイレで用を足すようになったと聞いた事もあり、自然とする猫もごく稀にはいるようです。

また併用使いの人もいるようですし、住宅事情や多頭飼いの方にとってはもしかしたら優れもののとなるかも知れませんね。

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